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世界が喰いつくす 日本経済 なぜ東芝はアメリカに嵌められたのか

世界が食いつくす日本経済
なぜ東芝はアメリカに嵌められたのか
著者 大村大次郎

新たな知識を求めてこの本と出逢う。
世界的大企業であった東芝、直近ではシャープなど日本人なら憧れるような就職先である企業が、バタバタと調子を崩して生きている。
なぜこのような状況に陥っているのか?
特に東芝は日本を代表する家電メーカーであった。
その東芝がとんでもない借金により解体寸前である。
隠蔽体質であった東芝も問題あるが、これはアメリカにはめられたと著者は言われている。
なぜはめられたのか、それは東芝が家電メーカーとしての顔とは別に、電力事業、原子力事業でもなの通った企業だからである。
そして東芝はアメリカにも手を伸ばした。
そのアメリカにも手を伸ばしたことに逆鱗が触れたのであろう。
ということである。
そうやって考えると自由貿易とは怖いものである。
全てアメリカに都合の良いように作られる貿易が自由貿易なのであろうか?
改めて考えさせられる本であった。
一時期はTPP参加に対して物凄く騒がれていたが、このような状況の中TPP参加は果たして良いことなのであろうか、またまた考えさせられる本である。
ではなぜ日本が、日本の企業が選ばれるのか、それは日本が貿易黒字国だからである。
しかしまだ以前に比べてマシである。
それは日本が世界一のアメリカに対しての貿易黒字国ではないからである。
世界一はどこか、中国である。
よって今注目集まるのは日本ではなく中国と言うことである。
という事はつまりアメリカはどの国でも、貿易黒字を出している国からお金を取ろうとするということが真実である。
安倍政権の下、国策として原発の輸出を営業している状況である。
そこに面白くない国が存在する、それがアメリカである。
だからこそ日本の企業を狙ったのである。
やはり世の中には縄張りと言うものが存在する。
その縄張りを犯すものに罰則が入るのは当然である。
という考え方が世の中には存在する。
難しいものである。
もっと日本が、世界が生活しやすい世の中になってほしいと願うが、やはり自分の縄張りを強されるのを嫌う人種の人たちは存在するということである。
これからの時代、日本のメーカーはどうなっていくのかわからない、しかし私たち日本人は自分たちの生活のために、より良い社会のために、努力する企業を応援しなければならない。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

東芝、タカタ、シャープ…
アメリカに嵌められ、中国に盗まれる日本企業の末路
日本企業は世界戦略をなぜ見誤ったのか?

貿易黒字に固執した日本の敗因とはなにか?
今の日本に必要なのは経済成長ではなく、経済循環である!

経済成長という幻想とグローバル企業の限界
第1章 東芝はアメリカに嵌められた
第2章 国策としての原発輸出
第3章 日本メーカー最大の過ちは「技術流出」
第4章 トヨタ、タカタもアメリカに嵌められた
第5章 “貿易黒字至上主義"の誤算
第6章 今の日本に必要なのは“経済成長"ではなく“経済循環"

世界が喰いつくす 日本経済 ~なぜ東芝はアメリカに嵌められたのか~

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