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もう一度デジャ・ヴ

もう一度デジャ・ヴ

著者 村山由佳

読書2


テレビに映し出された風景に僕は覚えがある。行ったことはないのに、確かにこの情景を僕は知っている―。高校2年生の矢崎武志に起こったのは既視体験デジャ・ヴ。彼は意識を失う度に、はるか昔、生まれる前の世界を体験する。その世界で彼は戦国の忍びの一族だった。前世で何があったのか、なぜ過去を追体験するのか。運命の人に再び出会うため、時空を超えて駆ける永遠の恋のリフレイン。

デジャ・ヴとは、実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験したことのように感じること。

これを経験したことがある人はいるかな?

ちなみに私は1度もない。

いちどは経験してみたいと思っているけど。

そして物語は、秘境を訪れるテレビ番組へと突入していく。

高校生と時代劇がどのようにリンクをしていくのかが想像つかない、だからこそドキドキする展開である。

そしてその高校生のカップルと時代劇のカップルがどのようにつながっていくのか先行きが見えない、だからこそ小説は面白い。

それはなぜか?

創られた世界だからである。

時を超えて結ばれる恋。

時空を超えての恋。

死ねことで守った愛。

恋愛を、通常とは違う目線で見た恋愛がここにはある。

人は1人では生きていけない。

誰かの支えになり、誰かに支えられ人生を送る。

色々な恋が、色々な愛がこの小説から見て取れる。

高校生の甘酸っぱさもあり、時代劇の時代を感じさせる恋もあり
面白いストーリーでした。


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花酔ひ  著者 村山由佳 



花酔ひ 

著者 村山由佳 

読書2


浅草の呉服屋の一人娘、結城麻子はアンティーク着物の仕入れで、京都の葬儀社の桐谷正隆と出会う。野心家の正隆がしだいに麻子との距離を縮めていく一方、ほの暗い過去を抱える正隆の妻・千桜は、人生ではじめて見つけた「奴隷」に悦びを見出していく…。かつてなく猥雑で美しい官能世界が交差する傑作長篇。

日本の伝統文化である着物にまつわる話である。

恋愛と雑学を絡めることは良い小説の必須条件である。

小説を読み物語を読み知識を得る。

そして葬儀屋の話も絡んでくる。

葬儀屋の仕事はいかにラストを締めくくるのか?

その為に死体をどのように化粧して家族に戻すのか?

まるでおくりびとである。

その二つの夫婦がどのようにまじわっていくのか、どのように絡んでいくのか、胸がチクチクするような物語である。

夫婦スワップといえばそれまでである。

自分がsなのか、mなのか、自分自身は理解しているのだろうか?

いや理解してる人間は少ないだろう。

快楽の先にあるのは何か?

辿り着けるのだろうか?

辿り着いた先には?

たどりついてみたいがたどり着けない。

これが現実である。

小説だから体験できる。

小説ならではの醍醐味である。


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ダンス・ウィズ・ドラゴン 

ダンス・ウィズ・ドラゴン 

著者 村山由佳 

読書2


井の頭公園の奥深く潜む、夜にしか開かない図書館。生い立ちに消えない痛みを刻むオリエ。過去に妹を傷つけたことを悔やみ続ける兄・スグルと、彼を救済したい妹・マナミ。前世の記憶をもてあますキリコ。〈永遠なる〉ドラゴンに導かれるように集う彼らは、痛みとともに、それぞれの〝性〟と〝禁忌〟を解き放ってゆく。ミステリアスな官能長篇。

人目につかない図書館

謎めいている所にワクワク感が生まれてくる。

何が始まるのか?

好奇心にかられる。

過去の傷。

解かれたい自分。

何があったのか?

具体的には解らない。

しかし、想像させる。

兄弟間の想い。

ドラゴンと連想させて、描いているが、理解できる人と、理解できない人がいる。

正直吾輩は理解できない。

芸術を感じれない。

芸術には一歩足りない。

あくまでも、吾輩の主観である。

どのように図書館とつながるか?

はたまた本好きの趣味なのか?

ドラゴンとの絡み。

空想には必ずべースとなる何かが存在する。

何故古来の人々はドラゴンに神秘を感じるのか?

珍しいから!

最後は何を訴えたいのか吾輩には分からなかったが・ ・


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