2017/09/02
鬱に離婚に休職が・・・僕はそれでも生きるべきなんだ 著者 玉村勇喜
鬱に離婚に休職が・・・僕はそれでも生きるべきなんだ
著者 玉村勇喜

うつ病は、がんばらなくても治る病気です。
玉村/勇喜
1983年10月大阪府東大阪市で生まれる。2006年3月立命館大学卒業。大手メーカーに就職。2011年3月うつ病を発症。2013年8月妻から離婚を言い渡される。うつ病克服専門心理カウンセラーとして活動開始。2014年10月『鬱(うつ)に離婚に、休職が…ぼくはそれでも生きるべきなんだ』(京都通信社)を出版
自分で選んでたら、自分好みの偏った選定しかできないからである。
よってこのような出逢いに感謝。
特に吾輩は鬱と関わりがなかったため、貴重な体験をこの本でさせて貰う。
会社での人間関係での鬱にかかるパターンは、よく耳にする。
人間は誰しも自分に期待している。
(一部の人間をのぞいては!)しかし、現実には、現実にぶち当たる。
こんなはずではなかった。
そのギャップに、人は精神をやられていく。
ギャップは、誰でも感じる。
大事なことは、ギャップを誰でも感じて生きているということを伝える人がそばにいるかどうかである。
この本は、身近にいてくれる。
実体験という、経験をもとに。
新卒の教育に向いているのではなかろうか?
入社後、ギャップにぶつかることがある。
それは誰でもである。
そのことを教えてやる一つの手段として、この本を読書させることも一つの手段ではなかろうか。
難しいだろう、誰しも人生最高だったと言えるような世の中にすべきである。
困ってる人の力になれば良いと思う、この本で!
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