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ギャングース・ファイル 家のない少年たち

ギャングース・ファイル
家のない少年たち


著者 鈴木大介

読書2

親と社会に棄てられた少年が、生きるために選んだのは犯罪だった。少年院で出会った仲間と重ねる、強盗詐欺。大金を得ても満たされない、居場所と家族を求める心。血縁も地縁もなく、犯罪者だが被害者でもある少年たちは孤独の中で何を思うのか。原案漫画も人気沸騰、少年犯罪の現実を抉り出す衝撃のルポ!

鈴木/大介
1973年千葉県生まれ。ルポライター。「犯罪者側の論理」「犯罪現場の貧困問題」をテーマに、裏社会・触法少年少女らの生きる現場を中心とした取材活動を続ける

犯罪はヤクザから素人の時代に移ってきている。

誰もが犯罪に手を染める時代。

ネットの世界がそれを拡販している。

オレオレ詐欺を筆頭に振り込み詐欺は少年たちの犯罪としている。

恐ろしいのは子供たちはそれを犯罪と認識していない、仕事として認識している。

これが終わりのない犯罪の現実である。

彼らは生きるために必死なので、犯罪しているという自覚が無いのであるため、罪悪感が薄い。

そんな彼らだが生きるために必死なのであることは認めるが、いかに人様に迷惑かけて生きるかを与えるべきではないか?

そう考えるがなかなか難しいものである。

お金があっても笑があっても心が満たされない。

自分が生きてきた血筋がそうなのだから仕方がない。

暴力を振る男は最低だ。

しかし女も男に対して口で暴力を振る。

だからといって暴が許されるわけではない。

自分が何をしたいのかがわからない。

だから悩み落ち込む。

彼らは世の中において社会において最弱の存在である。

最弱から抜け出そうと必死である。

だからこそ立ち向かい反抗するのである。

われわれはそれとどう向き合うのか?










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