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残り火

残り火

著者 小杉健治

読書2


墨田・江東地区連続殺人事件容疑者として相浦純也が逮捕された。
縁あって純也の無実を信じる立花孝久からの弁護依頼を受けたのは、水木邦夫弁護士だった。
妻を亡くし、生ける屍となっていた水木にとって再起を賭けた闘いだ。
はたして、純也の無罪を証明できるのか、そして、真犯人は!? 驚愕の法廷ミステリー!

1947年東京生まれ。『原島弁護士の処置』でオール讀物推理新人賞、『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞、
『絆』で日本推理作家協会賞をそれぞれ受賞。一躍、法廷ミステリーの旗手となる。
主なシリーズに「原島弁護士」「検事・沢木正夫」などがある。

この物語は冤罪に対して追求する物語では無いだろうか?

著者は冤罪に対して何か思い出があるのであろうかと疑問に思ってしまうストーリーである。

世の中には冤罪がたくさん存在していると思われても仕方がない。

つまり自分の意見と言うのはハッキリと言わなければならない。

そして自分の意見を通してプライドを持たなければならない。

少年が嫌青年が連続通り魔殺人事件の容疑者に上った。

これをぜひとも救いたい、なぜなら過去になくした息子と重なって見えるからである。

冤罪によりどれだけの人が傷ついたのか計り知れないかもしれない。

我々にはわからない世界である。

だからこそ小説を通してこの怖さを知るべきである。

この小説を読みながらふと思うことがある、水木さんのような弁護士に出会えたらどんな幸せなことであろうか?

そう感じてしまう小説である。

しかし1番良いのは弁護士にかからないことである。

弁護士にかかっていいこと何1つはありえない。

だから現実と小説の中は違う。

そしてラストに意外な展開に進んで行く。

まぁ感じてる人には感じていたのかもしれないけど、意外な展開と感じる人もいるであろう。

正義は救われるというような結末を迎えるのかもしれない。

人生とはこういうものか?そうだ人生とはそういうものである。

犯人は意外なところにありそして正直に語れないところも意外なところにある。

守るものがあるという事は幸せなことであるのであろうか?

守るものがないとはどういうことなのであろうか?

人はなぜ強くなる?

守るものがあるから強くなる。

こんなことを感じ取れる小説であるし、こんなことを感じて欲しい読者の方々には。

なぜならより良い世界になることを望んでいるからである。









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