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計画感染

計画感染

著者 大原省吾

読書2

新型ウイルスが持ち込まれた旅客機で感染者続出!
パンデミックを恐れた政府が下した決断とは?

製薬会社の陰謀、政治家と官僚の保身、命懸けで奮闘する現場の人々...
綿密な取材と迫真の筆致で描く群像サスペンス!
歴史エンタテイメントや企業小説で評価の高い大原省吾氏が新たなリアリティに挑戦!

首都圏を守ろうとすれば地方都市が壊滅する。
かといって、726便を飛ばし続けるわけにもいかない。
誰もが口を閉ざしたままの数分が過ぎたころ、染野官房長官がさりげなく雨宮首相を見た。
「総理...」
その視線にぞっとするものを感じながら、雨宮は擦れた声で答えた。
「なんだ?」
「我々は八方ふさがりの状態です」
「それはわかっている」
「こうなった以上、我々の取るべき道は一つです」 ~本文より

謎の大量死が見つかってしまう。

こんな話を現実に起こり得る得るだろうか、そんな考え方をする人もいればそんな考え方をしない人もいる。

しかし現実的にはウィルスが蔓延しているのは事実である。

ウィルスにより死ぬ人が出現していても仕方がないということですまされて良いのであろうか?

こういう思いにさせてくれる小説である。

小説の良いところが実際に体験できないことを頭の中で体験できることである。

1部の金儲け主義の考え方のために、犠牲になる人たちがいるということを知ることができる小説である。この物語を通してどのような受け取り方をするのかは人それぞれだが、自分の幸せのためだけではなく、他人の幸せも考えることができる人間になってほしいと思う。

今や医学と言うのは一大ビジネスとなっているため、どこかで過ちが起きてもおかしくないと想定される。

そんな過ちが起きないことを祈り、また自分たちが幸せになることを想定して世の中が進んでいければ最高の人生が送れるのではないか。

人生は1度きりである。だからこそ楽しい人生を送りたいもんだ。

インフルエンザのウィルスが主体の話であるが、この手のウィルスの知識が本当に正しいかどうかは私にはわからない。

ただ専門的知識が書いてるような感じを受けて読めたことが事実である。

途中からは止まることなく読み尽くしたということを考えれば面白かった作品と言えるだろう。


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