FC2ブログ



著者 小山田浩子

読書2


仕事を辞め、夫の田舎に移り住んだ私は、暑い夏の日、見たこともない黒い獣を追って、土手に空いた胸の深さのに落ちた。甘いお香の匂いが漂う世羅さん、庭の水撒きに励む寡黙な義祖父に、義兄を名乗る見知らぬ男。出会う人々もどこか奇妙で、見慣れた日常は静かに異界の色を帯びる。芥川賞受賞の表題作に、農村の古民家で新生活を始めた友人夫婦との不思議な時を描く2編を収録。


派遣社員にて、正規社員との格差に踏まんを抱きつつ旦那の都合で引っ越し。

そして、退職、引っ越し先は旦那の実家の隣、しかも実家の資産により家賃は無料。

憧れの専業主婦だがここから不思議な世界に突入していく。

正直この話を読んでいまいちよく意味がわからなかった。

わかる方わかるのであろう。

面白いか面白くないかと言ったらしい、私は面白くなかった。

謎の人物が出てきて謎の動物ができて謎の展開、そして謎の体験をされている。

これは賞をとった作品だが、専業主婦は現実逃避をすると言うことを言いたいのだろうか?

いまいち何を伝えたいのかがわからなかった。

そしてこの小説から何を学んだかわからない。

特に知識と言う武器をだ。

しかし考え方によっては、意味が分からないから考えると言うこういう人間をするであろう。

その考えるという行為をこの小説は求めたのかもしれない。

そしてその考えるという行為に対して賞を与えたのかもしれない。

そういう意味では賞をとってもおかしくは無い。

つまり人間とはどのような考え方で言葉を受け止めるのか、これが1番大切と言うことである。

また、どのような体験で言葉を受け止めるか、これがまた、大切である。


にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
にほんブログ村

穴 (新潮文庫)

新品価格
¥497から
(2016/10/8 17:40時点)


スポンサーサイト

忍者AdMax

忍者AdMax 忍者AdMax

検索フォーム

プロフィール

ホロコサン

Author:ホロコサン
FC2ブログへようこそ!

広告

広告

広告

amazon

日本ブログ村

楽天

amazon おまかせ

amazon ベストセラー

カテゴリ

フリーエリア

本