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平社員Sの昇天営業

平社員Sの昇天営業 

著者 睦月影郎 

読書2


「そこに入りましょう」メガネ美の部長が指差した先は、喫茶店ではなくラブホテルだった! ――バイトで食いつなぐ就職浪人・菅田がようやく入社できたのは武道具メーカー。運動神経ゼロの軟弱に、なぜか取引先の子大武道部主将たちまでウッフ~ン。実は、彼にはとんでもないものが憑いていたのだ。仕事もも乗りこなせ。平社員菅田、今日も励みます! サラリーマン官能書下し。

性への美学を求めている一冊ではなかろうか?

目で見て感じて、匂いで感じる。

だから、シャワーは御法度である。

この著者はどうやら、視覚、嗅覚に芸術を感じているようだ。

そして究極の性の芸術である、性の尿を飲み干す。

その行為に芸術を感じているようだ。

正直、同感はできないが、何を芸術と感じるかはその人それぞれで良いのではないか?

人の価値観とは人様々だということを思い知らされた。

何を感じ、何に満足するか?

人生とは深いもんである。

を求め、を求める。

求めることで人は成長する。

更なる高みへ目指して、求めていく。


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ロマン亭艶聞  感想  睦月影郎 

ロマン亭艶聞 

著者 睦月影郎 

読書2


きみのパイ、真ん中のイーピンをツモりたい……昭和の初め、職にあぶれた久吾は、出版社社長のお情けで新橋の雀荘「ロマン亭」の住み込み仕事を得た。折しも第一次麻雀ブームで、繁盛する店を仕切るのは妖艶な未亡人。さらには可憐な愛娘、眼鏡の美人記者、三十路の人妻作家……と、春情少年に硬軟両方のパイ漬けの日夜が始まろうとしていた。昭和ノスタルジック官能書下し。

昭和を感じさせてくれる一冊である。

まるで時代を旅行した感じである。

モノがない時代、人間の生きる楽しみの追求。


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キネマ館多情の読書と足跡 睦月影郎 読書感想

キネマ館多情

著者 睦月影郎

読書2


夜陰のキネマ館。その舞台で、耕司が美少女を抱きすくめると、客席にひしめく幻の観客の熱い視線が注がれているように気がした…。日本にトーキー時代が訪れつつあった昭和四年、映画館の息子耕司にも性春時代が訪れようとしていた。美少女の母であるモギリの熟女とは、券売の小部屋でこっそりと…、そんな少年の多情と背徳の果てに待っていたものは?懐旧の昭和モダンエロス!

1956年神奈川県生まれ。三崎高校卒業。多くの職業を経て80年に官能作家デビュー。フェティッシュな作風で現代物から時代物まで手がけ、著書は400冊を超える。戦記作家の奈良谷隆、漫画家のならやたかしとしても活躍する多才の持ち主。

今も昔も男と女は変わらない。

女は別れる時が一番綺麗である。

女の芸術はどこにあるのか?

男の芸術は何処にあるのか?

やっぱり別れだろうか?

人間ないものねだりだから・・・・。

自分から離れると思った瞬間愛おしくなる。

もう体験できないと感じた瞬間(温もり・唇・刺激・・・まど)人は一番大事に感じる。

これぞまさに人間である。

人間が生きていく意味とは何か?

子孫を残す事だけだろうか?

人それぞれ違うだろうが、何かを求めていることには違いない。

人間と芸術の関係。

いつまでも追及されることであろう。

たどり着かない答えを探して。


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