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キャピタル 加藤秀行 読書感想

キャピタル
著者 加藤秀行
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
キャピタルとは、資本や資産のことである。
このキャピタルがどのような物語になっていくのか、興味がありこの本を手に取ってしまう私。
物語も興味があるし、キャピタルと言うことに興味があったのかもしれない。
そして表紙にあるスカイツリーの綺麗なこと、これにすごく興味ひかれた。
やりたいことがある人は多いと思う、しかしそこに必要なのは時間と金である。いかに時間を獲得していかにお金を獲得できるかが人生を楽しむポイントなるかもしれない。
この物語はバンコクでの物語である。
愛人のために借りた部屋が1部屋余ってる、そこで物語が生まれてくるのである。
コンサルティングファームに勤めて7年を経過したので、1年間の休暇を与えられている。
うらやましい限りである。
日本の会社では考えられないことである。
それが外資系の企業の特徴なのかもしれない。
そのかわりしんどい思いもするのかもしれない。
キャピタルと書いてあったので、経済的な内容かと思ったら、どちらかと言うと人間関係の内容である。
主人公である須賀裕樹は、ファーム時代の先輩である高野から連絡があり、タイ人のアリサと言う女性を探してほしいと言うことである。
そこには隠された過去、隠された思い出がある。
そして1番驚く事はミステリーに近い内容であると言うことである。
まさかと言う展開に陥っていくこの物語、好きな人が好きだろう。
わたし的には、村上春樹氏に近い文書の書き方ではないかと感じました。
内容よりも、文章の書き方に注目が集まり作品ではないかと私は思う。
人の良い所は人それぞれである。
だから人を否定する資格は無い。
人を否定するのではなく、自分が何をチョイスをするのかが大切であると私は思う。
これだけ情報が触れた社会であり、だからこそ何をチョイスして、自分で突き進むかこれが大切ではないでしょうか。
この物語は知的な物語である。
この物語を通してあなたはどのような人間関係を築きたいと思ったのでしょうか?
私はこういう人間関係もあってはいいと思います。
しかし私自身がこーゆー人間関係を築けるかと言ったら、気づけないのではないかと思います。
大切な事は自分に合った自分の生き方を見直すことです。
そして他人には他人の生き方があると言うことを認めることです。
最近はSNSの発展により、自分の意見を押し付ける傾向が強いです。
SNSの発展により、よりどの情報をチョイスするかを、どの情報をチョイスする力をつけるべきではないでしょうか?
いろいろな考えが世の中にはあり、いろいろな生き方があります。
その現実に気づいていればまた人生は変わって見えてくるでしょう。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
七年間の勤務後、一年間の休暇を取る権利を得た僕は、肌寒いバンコクで、車椅子の彼女と出会った。世界の真実に触れる芥川賞候補作!

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