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カタストロフ・マニア 感想 島田雅彦

カタストロフ・マニア
著者 島田雅彦

新たな知識を求めてこの本と出逢う。
リアル世界バーチャル世界
最近はこの2つの世界が融合している。
この物語もバーチャル世界と、リアル世界との区別である。
自分がリアル世界でどのような価値があるのか、何のために生きているのか、改めて考える時間が生まれるかもしれませんし、生まれないかもしれません。
しかし、現実的に新たな時代に突入したことは間違いでしょう。
SNSの発達により、閉じこもることが、閉じこもった人生が可能になりました。
amazonなどのネット販売も進化して、より、閉じこもりに抵抗がなくなってきたのではないでしょうか?
改めて考えさせられます。
そういう生き方が良いのかどうか、お天道様に関わらない生活がどうなのか、かんがえさせられます。
ところでカタストロフとはどういう意味でしょうか?
カタストロフとは、大辞林によれば、自然界及び人間社会の大変動、変革や劇や小説の悲劇的な結末。破局などである。
主人公のミロクは、ある実験から目が覚めたら世界に誰も人がいなくなってしまった、いや。そう感じてしまった。
そして、大切な事は人間の選別始まってると言う事実であります。
これはあくまでも小説の中の話ではありますが、現実に人間の選別始まっている間は、うすうすと感じるものです。
人間の淘汰が始まらなければ、人間に与える地球のスペックが崩れ始める。
より良い社会を求めて、淘汰する事は避けられないのかもしれないし、選別することも避けられないことかもしれない。
そういう事はあってはならないと言う思いはあるが、仕方ないと言う思いもあると言う矛盾に陥るかもしれません。
その中で淘汰する側と淘汰される側、勝ち組と負け組に分かれるでしょう。
淘汰する側に幸せを感じる人もいれば、淘汰される側に幸せを感じる人思います。
それは人それぞれなのです。
どちらを選ぶかもその人次第なのです。
そこに選択権があるのです。
自分の選択を後悔しないためにも、知識は情報を増やす必要があります。
そこに欲しい判断の情報があるかもしれませんしないかもしれません。
ただあることで後悔することはないでしょう。
欲しい時間を求めて、欲しい情報を求めて、欲しいアイデアを求めて、私達は動きす。
自分では、手に入らない、アイデアを求めてこの本に出会うことも、また一つ、時代を進めることに繋がるかもしれません。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

このまま黄昏れちゃっていいのか、人類。強靭な想像力が照らし出す、我々の未来。2036年、治験のため入っていた病院で目覚めたシマダミロクは驚愕する。何しろそこには、誰ひとりいなくなっていたのだから――。太陽プラズマの放出、感染症の蔓延、そしてAIの専制が世界を脅かすなか、彼は「大淘汰」の流れを止めることができるのか。来るべきディストピアを見据え警鐘を鳴らす、純文学×SFの到達点!



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