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黒い波紋 著者 曽根圭介

黒い波紋
著者 曽根圭介


新たな知識を求めてこの本と出逢う。
読みはじめの頃は、ダーティーな話かと思いながら読んでいましたが、終わりに近づくと意外な展開が待っており、面白かったと言える1冊でした。
1人の男の死をきっかけに、生まれてしまった波紋は、どこまでも広がっていきました。
その波紋を打って、物語や主人公店がどこに置いてあるのかがわからなくなりましたが、それでも最後の終わりに関しては衝撃的なのかもしれません。
汚職にまみれた警察官、そして警察官を止めた男が、亡くなった父親の遺物で波紋が広がっていきます。
汚職にまみれた警察官であるがために、その遺物を持って脅迫に入ります。
その脅迫をもとに、事実が明らかになっていく政治家と、その政治家の一家の真実がまた面白い話になっていきます。
最終的には政治家と言うものは黒い集団だと言うことを言っているのかもしれないですし、そう受け取られてもおかしくないと思うような物語にはなっていますが、1つの小説として、面白い話だとは思います。
ただこーゆー話が、実際の政治の世界になければ良いのですが。
ただでさえ政治不信になってしまっている日本国と言う国で、小説のような物語が現実に起こってしまったら、どうなるのでしょうか?
おそらくどうももならないでしょう。
それだけ日本国民と言うものは、政治に対して興味をなくしてしまった民族になってしまっているのです。
もしくは争いを好まない民族になっているのかもしれません。
これが良いのか悪いのかは人それぞれの価値観にはよりますが、争いがないことが非常に良いことだと思わなければなりません。
無駄な争いにより、無駄な命を起こさないためにも、本を読み読書をすることにより知識が増える人間が社会に増えていけば、もっと明るい社会が待っているのではないかと思います。
しかし残念ながら今はストレス社会です。
ストレスにより精神的におかしくなる人が増えております。
だからこそもっと知識を深めて、もっと心広い人間になり、もっと大きな器のある人間になってほしいと思います。
そのためにも読書は欠かせないツールではないでしょうか?
こんな精神的に辛い人生を送らないで良いように、時間を過ごしたいもんであるが、精神的に辛い人生を、精神的に辛い時間を求める人がいると言う事実を受け止めることが大切かもしれません。
いろいろな人がおり、いろいろな価値観があるということです。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

黒い波紋

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元刑事の加瀬将造は、
孤独死した父親宛てに何者かから毎月30万円の現金が届いていることを知る。
さらにアパートを片付けると
天井裏から古いVHSのビデオテープが。
中身を確かめると、そこに映っていたのは……。
江戸川乱歩賞・日本ホラー小説大賞受賞作家、渾身作!

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