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不愉快犯 著者 木内一裕

不愉快犯
著者 木内一裕


新たな知識を求めてこの本と出逢う。
不愉快になる犯人のことだと言う想定はつくでしょう。
まさにそのような物語であります。
夫が妻を殺す、そして罪を他の人になすりつける。
しかし犯罪芸術性を感じている。
その芸術性を感じるがあまりにも、解決していく。
ただ、この本は非常に読みやすい本である。
ページをめくり出すとなかなか手が止まらない。
読み易いがために、感情移入がしやすいのではないかと思われる。
だからこそ面白いと感じるのかもしれない。
中には面白くないと感じる人もいるかもしれない。
作品自体はとてもシンプルな作品となっている。
会話もシンプルな会話であり、非常にわかりやすい物語である。
読書が好きな方には、受け入れられないかもしれない。
ただ私は非常に楽しかったと感じている。
誰が犯人かを解いていく物語ではなく、犯人がわかっている上で、どう暴いていくか、これがこの物語の醍醐味である。
世の中に犯罪はなくなってほしいと思うが、現実的な問題として犯罪はなくならない。
小説の中だけで犯罪が起こってくれれば良いが消してそういうものではない。
犯罪のなき世の中にするためには、もっと世の中を進歩させる必要がある。
そのためには人間成長しなければならない。
人間成長するにあたり大切な事は、色々な人と出会い、いろいろな人と話をして、いろいろな人と体験すること、そして色々な人の考え方を受け入れること、そして読書することではないでしょうか?
だからこそ読書をすることをすすめていきますし、どのような本でも良いと私は思います。
大切な事は本を読むと言うことが大切なことではないでしょうか?
その読む本が面白い本なのか、はたまた簡単な本なのかは関係ありません。
とにかく本を読むと言うことが大切だと私は思います。
木内氏の本としては、バードドッグ、アウト&アウト、水の中の犬、藁の盾などがあります。
どの本が好きで、どの本が嫌いかは人それぞれになるでしょう。
どの本が好きでなければならないと言う事は決してありません。
残念ながら日本の文化では、誰かと一緒だと間違えないと言う文化で育っております。
誰かと違っても決して間違ってるわけではありません。
それが個性であり人間だからこそ、人間と言う生き物は楽しい生き物なのです。
人と違って良いのです。
自分らしさがあって良いのです。
よりよい未来のために、発展した未来のために、読書を続け新しい世界へ!
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

人気ミステリー作家・成宮彰一郎の妻が行方不明になった。殺害現場とされた潰れたビデオ販売店には、大量の血痕と成宮の靴跡が。「遺体なき殺人」の容疑で逮捕・起訴された成宮の、邪悪なる「完全犯罪」プランとは? 天才悪役が、警察を、司法を、マスコミを翻弄する前代未聞の犯罪エンターテインメント小説!

『藁の楯』『アウト&アウト』を世に送った著者の最高傑作。

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