2018/07/09
これからおもしろくなる世界経済 著者 増田悦佐
これからおもしろくなる世界経済著者 増田悦佐
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
一橋大学出身で経済アナリスト、文明評論家である増田悦佐氏の渾身の一冊になるのか、興味を注がれる。
投資をするにあたり経済状況は、気になるところだ。
それが不動産投資であってもだ。
今回のテーマは、キャッシュレス社会や到来だないだろうか?
私もSuica生活だが、なんと便利の良いことだろう。
小銭を持ち歩かない、こんなに便利なことはない。
むしろこの生活に慣れると戻れなくなる。
多少の金額の差ならSuicaでの支払いを選択する。
当然だ、もっと便利になってほしいという気持ちがあるから便利な事に投資をする。
当然の結果である。
そんな中、注目が集まるのはビットコインである。
これも便利がいいらしいが、使い方がわからない。
だから便利の良さがわからない。
単なる投機マネーのようなきがするのだが。
しかし、これだけ話題になるのでは何かしら便利な使い方がでてくるであろう。
大切な事は今に満足せず新しい未来へ突き進むことだと思います。
そのために本を読んで読書をして知識をつけるのです。
そしてその知識により人々は成長していくのです。
成長した人々がまた新しい世の中を作ってくれるのです。
そのような世の中を生きてみたいと思いませんか?
私たち新しい時代に向かっています。
私たちは新しいシステムへ向かっています気づかないうちに。
どーゆー世の中になってほしいか、まずは自分自身が何を望むのかが大切だと感じます。
自分自身の望む世の中になるためには、どこが発展しなければならないのかを考え、発展してほしい分野に投資をする。
投資をするということは、お金を使うという事です。
住みやすい世の中、住みやすい社会にする為にキャッシュレス、手間がかからないシステムが欲しいのです。
私達に望まれるのは、どんな世の中を望むかです。
望む世の中を具体化する事が大切な事だと感じます。
他人の気持ちになって考えれる人、他人の気持ちになって考えれる社会になって欲しいと願うばかり。
そのために、読書をする事が大切だと考えるし、読書をする事で成長できると考えます。
キャッシュレスはそのかわり、プライバシーが表にでるデメリットはあります。
どこでお金を使ったのかが明確になります。
現金だと記録ご残りません。
どちらが良いのかは、難しい所です。
両方選べる社会になって頂きたいと願うばかり。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
ついにビットコインの謎が解けた!
過去500年で最大の経済事件が勃発中!
資産なき経済が熱狂し、伝統的な金融資産が大崩壊!
ミレニアル世代とマイノリティが大逆転するか!?
そして人類は、キャッシュレス監視社会か、
現金決済の自由を選ぶのか岐路に立たされている!
【暗号通貨がパラダイムシフトを起こす!】
この大転換によって各国の一般大衆は国家、大企業、金融機関、大富豪に集中した権力から解放されて、
人間の豊かな生活のほうが大事と思い知ることになる!!
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