蜜月

蜜月

著者 小池真理子

読書2


天才洋画家、辻堂環が死んだ。天衣無縫の彼の生涯は、無邪気に、奔放に、女たちの心と身体を求めることに費やされた。恭子、弥生、杳子、志保子、千里、美和子……かつては環との蜜月に溺れた、さまざまな境遇の女たち。訃報を聞いた彼女たちは、それぞれの記憶の襞に刻まれた、狂おしいまでの恋心を甦らせるのだった――。無垢な欲望に身をゆだねた、六人の女の六つの恋のかたち。

アーティストと聞けば、普通の人と感性が違う、そんなイメージがある。

日本国はどうしても平均的アベレージ的に人を育てようとする。

だから日本人は人と同じでないと落ち着かない人が多い。

人と違う人は異人変人として捉えられる。

しかしその異人変人を超えてしまうとアーティストになってしまうのである。

そのアーティストの人々は憧れてしまう。

今回は辻堂環と言う画家のアーティストの話である。

このアーティストの男とどのような恋愛をしてどのような絡み合うするのかが話の焦点となってしまう。

このような本を書くと言う事は、そしてこのような本を読むと言う事は人は人と違うことに憧れを持っているのかもしれない。

憧れがあり道をはずしたいが守りに入ってしまい道をはずせない自分がいる。

これが現実ではないか?

これが現実だと思い込もうとしている自分。

果たして、それがいいのか?

それでいいのか?

でも答えにたどり着かない。

人間はこんなにも物事を深く考える生き物だということを改めて実感させてくれる。

物事を考えないで生きていくということがとても羨ましく思えるが、その反面寂しくも思える。

私たち人間に与えられた1つの能力が物事を考えるということである。

そして芸術と言うアーティストにあたり、私たちを魅了されてゆく。

他人が作ったアートに感動して、心打たれる。

そのアートを作るアーティストに溺れている。

アーティストが死んだ日に数々の女性がそのアーティストを思い出す。

死ぬときに思い出される人間なのか?

寂しく死んでいくのか?

どちらが正しいのかを考えても、どちらが正しいわけではない。

自分自身が何を望んでいるのか、そして望んでいたことを達成したのかである。

人は寂しさを埋めるために人と一緒にいるのかもしれない。


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マイナス金利の真相 金融緩和でどうなる日本経済⁉︎

マイナス金利の真相
金融緩和でどうなる日本経済⁉︎

著者 高橋洋一

読書2


2016年1月のマイナス金利導入は、妙手か?
それとも、日本経済崩壊の序章になってしまうのか!?
さまざまな議論を巻き起こす「マイナス金利」について霞が関のウラまで知り尽くす、元財務官僚で経済学者の高橋洋一氏が
経済ニュースでは決して報道されない「マイナス金利」の真相を明かす!

(おもな内容)
(俗論)マイナス金利は個人にも負担がかかる
(真相)住宅ローンや自動車ローンの金利低下で大きなメリット

(俗論)マイナス金利で年金が破綻する
(真相)そもそも年金積立金の運用こそ有害なリスク

(俗論)金利が低すぎて個人の資産運用に支障が出る
(真相)資産運用は現金を減らさなければOK

(俗論)「国債暴落」の可能性が高まった
(真相)国債の価格は上昇し、暴落と真逆の動きになっている

(俗論)マイナス金利のせいで株価が下がった
(真相)中国経済への不安が世界中の株安を招いた

(俗論)日銀による円安誘導は失敗
(真相)日銀は円安を政策目標にしていない

(俗論)銀行の収益が圧迫され、信用不安が高まる
(真相)日銀から民間の銀行への「お小遣い」が減るだけ

(俗論)追い詰められた日銀総裁がマイナス金利を無理矢理押し通した
(真相)日銀の会合で反対したのはすべて民間の金融機関出身者

(俗論)金融政策では景気を回復させられない
(真相)これまでは、日銀が確信犯的にデフレにしていた

(俗論)巨額の「国債買い入れ」は日銀の信用を失わせる
(真相)政府と日銀の連結ベースでみればバランスシートは拡大していない

(俗論)アベノミクスは「禁じ手」を行っているので、政府の信用が失われる
(真相)デフレ下の「国債引き受け」にはリスクがない

(俗論)マイナス金利は景気に影響を与えない
(真相)長期金利を押し下げ、量的緩和政策を強化する

(俗論)金利がマイナスになっても銀行の貸出は増えない
(真相)採算ベースに乗る案件は確実に増える

(俗論)インフレ目標が達成された後はハイパーインフレになる
(真相)インフレは金融政策でコントロール可能

(俗論)インフレ目標の設定で「日銀の独立性」が奪われる
(真相)日銀の独立性は世界の主要国の中では異例

(俗論)日本の借金は1000兆円で世界最悪
(真相)実質的には200兆円。先進国の中では普通

(俗論)日本の債務は増え続け、増税はやむなし
(真相)日銀の国債保有で借金は解消に向かう

真相とは難しいものであり、立場によって変わってくるからである。

私から見える光景は、他の人も同じように見えるとは限らない。

逆に他の人が見る光景が私にも見えるとは限らない。

ということでマイナス金利のの真相に迫る。

2016年1月に日銀がマイナス金利政策発表した。

これにより日本経済崩壊の始まりやハイパーインフレなどの噂が流れた。

しかし蓋を開けてみればどうだ?

ハイパーインフレは起きていないし日本経済が壊れてるとは言えない。

しかし雲行きが怪しいのは事実かもしれない。

各企業の決算を見ていても決して良い決算を出していると思えない。

マイナス金利で1番困っているのは銀行である。

無条件で日銀からもらってたお小遣いがなくなるからである。

一般庶民に何か関係あるのかと言われたら今のところ関係は無い。

多少金利が下がってる0 0.02%から0.001%。数字だけ見るとかなり下がってるように見えるが、0金利内での数字の下りである。

それよりも金利が下がってることにより、住宅ローンや自動車ローン等ローンの金利も下がってるはずである。

金利が下がると言う事は価値が上がるという事でもある。

私たち庶民からすればローンの金利が下がることとても嬉しいことであると思う。

ただ庶民が恐れているのはいつ金利が上がるのかである。

金利がこのまま下がり続けてくれればもしくは維持してくれればもっと楽な生活を送りやすくなるけど、金利が今後どうなるかは誰にもわからないと私は思う。

もしかしたら将来どうなるかわかっている人々がいるかもしれないが。

今の所、マイナス金利で私は不幸せになってない、今の所だけどね。

世界情勢を見ながら自分自身の立ち位置を確認してアクションを起こさないと明るい未来は来ないのかもしれない。



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神酒クリニックで乾杯を 淡雪の記憶

神酒クリニックで乾杯を
淡雪の記憶

著者 知念実希人

読書2


顧客はVIP、けれど窮地にある人には
手を差し伸べるのが信条の会員制医院「神酒クリニック」。
ある日顧客から、意識のない女性の診察以来が。
全身ずぶ濡れの彼女はなんと記憶喪失。
けれど突然「爆弾が爆発する」と呟き……。

天才的な洞察力で人の心を見抜く精神科医の天久翼は、
彼女・美鈴の記憶を取り戻すことに。
彼女と、相次ぐビル爆破事件との関係は。
そして翼の遅すぎる初恋は……。
痛快すぎる医師達のノンストップエンタメ!

一芸に秀でたものの集まりであるこの集団は今回はどのような解決方法を見せてくれるのか、ワクワクしながら文字を追う私。

前回このシリーズを読むきっかけとなったのはどなたかのブログで読んだ結果である。

非常に面白かったと言うような感想が書いてあったのでいちど読んでみようと思って読んでみたが、確かに楽しかった。

だからこそこの続編を読もうという気になる。

本とは実際そういうものかもしれない。

という事で今回は爆発事件、テロの疑いありに絡んでいく神酒クリニックの猛者達。

しかし、この事件には裏に怪しい影が・・・。

勝巳と真美の恋に発展があるのか楽しみに物語が進んでいく。

記憶喪失をたどっていく今回の事件。

この事件の裏に何が隠されているのかドキドキしながら読んでいるが、なかなかその全容が見えてこない。

隠し方がうまい。

だからこそ気になって活字を追いかけるのである。

そしたら終わりは駆け足で巡ってくる。

それまでを引っ張りすぎたのか、急な終わり方に正直、驚いた。

事件と共に家族の大切さを教えてくれる内容でもある。

そしてこの小説は、働く環境の大切さを教えてくれる。

物語のストーリー性とプラスαで何を学べるか?

いい小説と、そうでない小説分かれ目になるかもしれない。

私はこの小説をスタバことスターバックスさんにてコーヒーを頂きながら読書に至っている。

いつも、有意義な読書時間を与えてくれるスターバックスさんに感謝。

読書時間を作れることに感謝。

このブログに貴重な時間を割いてくれる方々に感謝。

感謝する人間に、また感謝される人間に。



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長期投資のワナ ほったらかし投資では儲かりっこない

長期投資のワナ
ほったらかし投資では儲かりっこない

著者 中野晴啓

読書2


長期投資をすれば必ず儲かる」は大きな誤解。買って持っていればOKという甘言にだまされているとちっともお金が増えません。

ならどういう投資をすれば資産を安全に増やせるのか。減らさないコツは何か。

数々のファンドアワードで最優秀賞を獲得した投資信託会社の社長が、金融業界のカラクリや、上手に増やす難しくない運用方法を紹介。
ベストセラー『株しかない』の著者でスパークス・アセットマネジメント社長・阿部修平氏との対談も収録。

日本経済が冴えない中、GDPが少し上昇していると発表されてるが、庶民の私になんら良い影響が回ってこない。

むしろ、光熱費などのライフラインのコストが生きるコストが上がってきている。

やはり投資しかない。

投資による、収入源、もう1つの収入ポケットを作るしかない。

という事で投資をしてきている私は間違えではなかったと再確認。

でも、リバランスは必要。

常に情報を集め、リバランス

長期投資と言うが長期投資とは何年を持って長期投資と言うのであろうか?

人によっては半年も長期投資と言うだろうし1年も長期投資と言うだろうし、3年も長期投資と言うだろうし、10年を持って長期としているのかもしれない。

それは人々によって変わってくる。

だから何を持って長期投資と言うのかよって価値観が変わる。

だから何年後に自分はどうなっていたいのか、どのような人生を送りたいのかを考える必要があるかもしれない。

そこに向けての長期投資、死んでしまっては長期投資の意味はあまりないのである。

私はどのような老後を迎えるのであろうか?

不安な老後、それとも笑顔で時間を過ごす老後どちらの老後を迎えたとしてもそれは私の人生である。

だからこそ笑顔で過ごせる人生を送るために投資を、資産運用が大切である。


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北条早雲 相模侵攻篇

北条早雲
相模侵攻篇

著者 富樫倫太郎

読書2


伊豆討ち入りを果たし、剃髪した宗瑞。しかし出陣の日々はまだまだ続く。ついに小田原城攻めに乗り出す、待望の人気シリーズ第三弾!

これは、伊勢宗瑞こと伊勢新九郎改め早雲庵宗瑞、後々、北条早雲と呼ばれる男の話。

上に立つ男が、トップに立つ男がどうあるべきかという事を考えさせられる。

歴史は繰り返す、歴史から学ぶことは多い。

そんな中、北条早雲という男の歴史を私は、私達はどのように捉え、どのように活かすべきか?

北条早雲のトップに立つ男の考え方などは胸に刺さる、いや、胸を踊らせる。

そんな男の生き様を物語として描かれているこの本は一種の指南書となるかもしれない。

日本で歴史的人物と言えば、坂本龍馬織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などの名前が上がる。

あまり北条早雲の名前は上がらない。

しかし隠れた英雄と言うのは存在するものである。

私たちは見たいものしか見てないのかもしれない。

本当にみなばいけないものを見てないのかもしれない。

そんな中改めて考えさせてくれることがあった。

これは1つの北条早雲と言う歴史的人物の出会いであり、読書との出会いになる。

私たちはいろんなところでいろんな出会いをしている。

言葉との出会い、人との出会い歴史的人物との出会い、読書との出会いである。

そんな出会いを重ねて、私たちは1人の人間として成長していく。

いかに文明に貢献するか、いかに地球に貢献するのか、この答えは本にあるのかもしれない。


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トンヤンクイがやってきた

トンヤンクイがやってきた

著者 岡崎ひでたか

読書2


南京へ向かう日本軍に親兄弟を殺されたツァオシン。いつ果てるともしれない戦争。だが、徐々に抗日戦線が広がっていく。一方、母を従軍看護婦として召集された東京の武二たち兄弟は、戦争の荒波を必死に生きるが、下町に3月10日が迫る――。日中戦争の始まりから終戦までを、二つの国の少年を主人公に重層的に描く。

戦争とは本当にやってはいけない事である。

争いは本当にやってはいけない事である。

私達、人間は何故に戦争を起こし何故に争いを起こすのか?

悲しくなってくる、でもその悲しさを私たち人間は忘れてはいけないと思う。

そういう意味でこの本を読むのは良いことではないかと思う。

少し中国よりなのがちょっと気になるが…。

大事な事は戦争は醜いことということであり、争いは最も醜いと言うことである。

それを感じ取ることができたらこの本に出会った意味があるのかもしれない。

少しでも争いがなくなるように、少しでも戦争がなくなるように私たち人間ができる事はなんだろうかと考える。

日本も中国も他の国も子供達は、被害者である、戦争という愚かな行為の。

争いがなくなり、平和世の中にて笑顔のあふれる世の中を作ってほしいもんだし、そんな世の中になるように私達一人一人も発言や行動が必要かもしれない。

この本は少し中国寄りの左寄りだが、戦争とは愚かで悲しいという事を伝えたかったのかもしれない。

どのように受け取るかはその人の自由だから、読者の感性による。

子供と親、再度考えさせられる時間、これは大切な時間かもしれない。



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FinTech フィンテック 金融革命の全貌

FinTech フィンテック
金融革命の全貌

著者 加藤洋輝 桜井駿

読書2

金融(ファイナンス=Finance)×テクノロジー(Technology)=フィンテック(Fintech)!

インターネットの登場以来のイノベーションと呼ばれるフィンテックは、
どこで、いつ、生まれたのか?
なぜ今、急速に発達を遂げ、普及しているのか?
どんなテクノロジーによって支えられているのか?
銀行や証券会社などの金融機関にとっては、チャンスか、破滅か?
我々の社会や生活は、どう変わっていくのか?

基礎知識からリアルな最新情報まで、
フィンテックの今とこれからを徹底解説する。

フィンテックとは、ファイナンステクロノジーを組み合わせた造語である。

これから先、時代は変わろうとしている。

とくにファイナンスである。

時代の発展で大切な事は『ヒト・モノ・カネ』である。

この3つが集まる所に、発展の灯りが灯ると言われている。

その中で、カネの動きが変わろうとしている。

インターネットの発展とともに。

リーマンショックで人が溢れた、そして資金繰りが厳しくなる、あとはモノ?

モノはネットの中?

発展する礎が出来上がった。

どれだけ成長させる事が出来るか?

時代を前に進める事ができるか?

世の中の発展のために、世の中が明るくなるために、私達が笑顔な人生を送る為に。

準備は整ってきた。

残りはアクション、スタートは切られた。


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