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水の棺 著者 道尾秀介 

水の棺 

著者 道尾秀介 

読書2


タイムカプセルに託した未来と、
水没した村が封印した過去。
時計の針を動かす、彼女の「嘘」。

平凡な毎日を憂う逸夫は文化祭をきっかけに同級生の敦子と言葉を交わすようになる。タイムカプセルの手紙を取り替えたいという彼女の頼みには秘めた真意があった。同じ頃、逸夫は祖母が五十年前にダムの底に沈めた「罪」の真実を知ってしまう。それぞれの「嘘」が、祖母と敦子の過去と未来を繋いでいく。

「今」彼女が手紙を取り替えなくてはならない理由。
あの二つの出来事がもし、同じ時期に起こらなかったら--。

「暗闇」から射し込む「光」は、救いなのか、それとも。
道尾秀介しか描けない、絶望と、それを繋ぐ希望。

タイムカプセル。

一度は関わったことがあるのではないか?

子供時代の思い出とは・・・。

いじめ!

どのように繋がるのか?

非常に楽しみである。

普通という壁をつきぬけてみたい。

自分が普通と感じる人は、誰もが感じた事があるのではないか?

普通である自分を認めたくない自分。

過去の事実をすりかえる。

嫌な過去を消すために。

明るい未来を求めて。

断ち切る勇気

前に進むために。

人間は弱い生き物である。

なにかで、断ち切る!

更に前に進む。

勇気を出す大切さに出逢い、普通は平凡でないという事に出逢い。

前に進む。

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