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母性

母性

著者 湊かなえ

読書2

女子高生が自宅の庭で倒れているのが発見された。母親は言葉を詰まらせる。「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。……遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、突如奪い去られていた。母の手記と娘の回想が入り混じり、浮かび上がる真相。これは事故か、それとも――。圧倒的に新しい、「母と娘」を巡る物語。

母親と娘の関係を小説として描いている。

母親は娘に与え、娘は娘にどのようなことを与えることができるのだろうか?

まるで人間関係の難しいさを著者ならではの視点で描いている。

娘は母親の目を気にして母親の思いの通りの人生を送ろうと努力した。

2人のうち1人を助けるとしたら、自分が産んだ子?

自分を産んでくれた人?

あなたにとって自分の子供とはどういう存在なのであろうか?

そして自分はどのような存在なのだろうか?

じぶんの生きる価値に悩む事は大抵の人間が一度は通る道ではなかろうか?

無い人もいると思うけど・・・。

なんのために生まれてきて、なんのために生きていくのか?

難しい問題だよね。

死ぬときにこの人生楽しかったと言えるような人生を送りたいもんだ。

自分の人生の意義を考えた時に私達は回答できるのだろう?

愛能う限り・・・・。










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『母性』

湊かなえ 『母性』(新潮文庫)、読了。 母と娘の回想が交互に描かれ、 この2人の関係性の変化が時系列で示されていくのですが、 それぞれの視点から見た同じ出来事が、全く違うように解釈されており あぁ、歴史って、個人でも国家でも、それぞれの立場で全く異なるように 構成されていくんだなということがまざまざと示されています。 特に私は、両親や祖父母を中心とする大人たちの目を気にす...

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