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キネマ館多情の読書と足跡 睦月影郎 読書感想

キネマ館多情

著者 睦月影郎

読書2


夜陰のキネマ館。その舞台で、耕司が美少女を抱きすくめると、客席にひしめく幻の観客の熱い視線が注がれているように気がした…。日本にトーキー時代が訪れつつあった昭和四年、映画館の息子耕司にも性春時代が訪れようとしていた。美少女の母であるモギリの熟女とは、券売の小部屋でこっそりと…、そんな少年の多情と背徳の果てに待っていたものは?懐旧の昭和モダンエロス!

1956年神奈川県生まれ。三崎高校卒業。多くの職業を経て80年に官能作家デビュー。フェティッシュな作風で現代物から時代物まで手がけ、著書は400冊を超える。戦記作家の奈良谷隆、漫画家のならやたかしとしても活躍する多才の持ち主。

今も昔も男と女は変わらない。

女は別れる時が一番綺麗である。

女の芸術はどこにあるのか?

男の芸術は何処にあるのか?

やっぱり別れだろうか?

人間ないものねだりだから・・・・。

自分から離れると思った瞬間愛おしくなる。

もう体験できないと感じた瞬間(温もり・唇・刺激・・・まど)人は一番大事に感じる。

これぞまさに人間である。

人間が生きていく意味とは何か?

子孫を残す事だけだろうか?

人それぞれ違うだろうが、何かを求めていることには違いない。

人間と芸術の関係。

いつまでも追及されることであろう。

たどり着かない答えを探して。


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