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経済で読み解く織田信長「貨幣量」の変化から宗教と戦争の関係を考察する 上念司 読書感想 織田信長最強伝説を追い求めて

経済で読み解く織田信長「貨幣量」の変化から宗教戦争の関係を考察する
著者 上念司

新たな知識を求めてこの本と出逢う。
歴史に名を残す人物として、名高い「織田信長」。
歴代でも1,2位を争う位の人気ではないでしょうか?
なぜ織田信長ここまで人気あるのか、というのは人それぞれだと思いますが、時代を変えようとしたと言うことに評価をしている人は多いのではないでしょうかと、私は思います。
それだけ織田信長と言う人間が、人気があると言うよりは、時代を変えてほしいと思う人が、たくさんいると言うことだと思います。
そこで、経済に則り、織田信長を追いかけたのがこの本だということです。
経済には経済の掟と言うものがあり、人の力ではどうにもならないことが生じます。
・お金をたくさんすれば必ずインフレが起こる。
・お金の量が減ればデフレになる。
・デフレになるときは自国通貨高になる。
これが経済の掟です。
この経済の掟に則れば、戦争へ借り出された形がわかると言うものです。
織田信長は生きた時代は戦国時代であります。
戦国時代と言うのはデフレがケインで起きた時代なのですと、著者の上念司氏は言われています。
「織田信長」は経済を活性化させるために、借金をしてまで商売をするようなリスク選考的な人を好んでサポートしました。
これは今でも昔でも共通する経済の掟なのです。
しかしそれを進めていくためには借金の実質的な負担を減らす必要があるのです。
つまりこの本は、インフレを起こすべきだと言われているのです。
昔も今もデフレが戦争へ導いているのだから、インフレを起こせば、戦争にならない、争いは起きないと言うことを言われていたのです。
あれ第二次大戦てデフレだったっけと思いましたが、第二次大戦事を知らないので何とも言えないですと言うのが私の感想です。
人は見方によって、の立場によって、価値観によって考え方が変わります。どの立場で自分自身が見ているのかをまず理解してそして他人がどの立場で物事を言ってるのかを理解する必要があるのです。
立場によって意見と言うのは変わるからです。
織田信長は、今で言うと創業者タイプの人間だと言うことなのです。
では豊臣秀吉や徳永家康はどうかと言うと、彼らは経営者タイプの人間なのです。
創業者は0から1を作り出す人なのです。
経営者は1を10とか100に伸ばす人なのです。
では最終的に、政府は紙幣をすれば良いと言うのがこの見解書です。
政府がそのような見解を出してインフレに起こるのであれば、インフレ対策をしなければならない、私のような庶民には、と考えさせられる時間を過ごしました。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?
中世を終わらせた、英雄・信長は何と戦ったのか?
“お金の流れ"から室町・戦国時代の政治経済を解く!

織田信長の活躍が「日本」を救った! !

信長の「経済政策」、その歴史的意味とは?
日明貿易から室町幕府の経済政策とその衰退、
応仁の乱、一向一揆、寺社勢力の金融ビジネスまで、
室町・戦国の世を“経済的視点"で描く―。
「経済」がわかれば、「歴史」がわかる!
信長の“本当の業績"を考察する、著者渾身の書下ろし! !

● 「マネーストック」と景気の関係
● 「出土備蓄銭」は現在の「タンス預金」
● 巨大荘園主としての寺社勢力
● 「恐ろしき山かな」―蓮如のつぶやき
● 室町幕府の将軍交代劇
● 「応仁の乱」を経て確立した、細川京兆体制
● 信長は本当に宗教を弾圧したのか
● 意図せざる経済の変革 etc.

【目次より】
序に代えて ~お金の流れで歴史を読み解く
第一部 中世の「金融政策」と「景気」
第1章 明の景気が日本経済を左右した時代
第2章 室町幕府の財政事情
第二部 寺社勢力とは何なのか?
第3章 老舗「比叡山」vs.新興「京都五山」
第4章 京都五山のビジネスと本願寺の苦難
第三部 武将と僧侶の仁義なき戦い
第5章 信長の先駆者たち
第6章 「一向一揆」とは何か
第四部 信長は何を変えたのか?
第7章 信長の本当の業績
第8章 信長の活躍が日本を救った!

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