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人魚の眠る家著者 東野圭吾

人魚の眠る家
著者 東野圭吾



新たな知識を求めてこの本と出逢う。
足の不自由な女の子との出逢い、これが始まりである。
そこから、奥様と紳士の食事に物語は写り、そして奥様と旦那の関係性の説明。
子供愛人不倫別居、と家族構成は続きます。
そんな中、娘が事故にあいます。
心臓が止まる事はありませんでしたが、脳死の可能性があります。
そんな時あれば脳死の判定をするかどうかと言う悩みことに直面します。
これがこの物語の課題となっています。
実際自分に置き換える時、直の決断を下せることができますでしょうか?
難しい状況だと思います。
この娘の事故をもとに、仮面夫婦は状況が変わりました。
離婚するはずでしたが、ひとまず夫婦を続けます。
これは、夫婦の再生という目線からも見ることができる物語にもなります。
実際に同じような体験をしたと言う人はこのように少ないと思います。
だからこそ感情輸入することが難しい物語ではあると思います。
しかし小説だからこそ経験できる、小説だからこそ体験できるとして受け止めることができるのではないでしょうか?
人間にとって経験すると言う事は非常に大切なことです。
経験すると言うことを経験してないと言うことでは全然言葉に重みが違います。
だからこそと言ってこの物語の経験をしてほしいとは思いません。
むしろして欲しくない経験ではないでしょうか?
だからこそ何をどう頑張ると言う事はありません。
むしろどうしようもないことなのです。
ただ人を愛すると言う事、子供を愛するということを学ぶことができるのではないかと思います。
人は学んで生きていく生き物なのです。
何を学ぶかは人それぞれです。
何が大切かで何が大切でないかは、その人次第なのです。
だからこそ人間は面白い生き物ですし、難しい生き物なのです。
そして未来が見えない生き物なのです。
私たちはその中に、歴史を学びながら歴史を残していきます。
その中の1つが文字です。
そして小説であり本であります。
そのことにより、未来の人々は、過去に何があったかを学ぶことができます。
そして学ぶことができるのです。
そして学んだ結果よりよい未来を作ることができるのです。
未来は明るい、未来は笑顔にあふれた世界である、そんな世の中を望みます。
そのために知識をつけて、いろいろな考え方があると言うことを学んで生きていかなければなりません。
自分の考えだけが正しいわけではありません。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

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答えてください。
娘を殺したのは私でしょうか。

東野圭吾作家デビュー30周年記念作品
『人魚の眠る家』


娘の小学校受験が終わったら離婚する。
そう約束した仮面夫婦の二人。
彼等に悲報が届いたのは、面接試験の予行演習の直前。
娘がプールで溺れたー。
病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。
そして医師からは、思いもよらない選択を迫られる。

過酷な運命に苦悩する母親。その愛と狂気は成就するのか。
愛する人を持つすべての人へ。感涙の東野ミステリ。

こんな物語を自分が書いていいのか?
今も悩み続けています。 東野圭吾

人魚の眠る家

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