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コンビニ人間 著者 村田沙耶香

コンビニ人間
著者 村田沙耶香



新たな知識を求めてこの本と出逢う。
玉川大学文学部卒業した、村田沙耶香氏。
この小説は、2016年、第155回芥川龍之介賞を受賞した作品です。
作者はコンビニエンスストアで週3回働いており、その経験を生かしたコンビニを舞台とした作品を書いています。
いかにも現代的な物語であり、いかにも現代的な話であるのではないでしょうか?
だから多くの人がこの物語にのめり込み、多くの人がこの物語に共感したのではないでしょうか?
この物語は普通とは何かを改めて考えさせてくれる物語ではないでしょうか?
世間一般の人たちの普通と言うものが、誰しも当てはめることではなく、当てはまらない人も存在します。
その当てはまらない人たちにとっての普通が、世間一般の人たちの普通に当てはまらないのです。
突き詰めていくと普通とは何か?ということでは無いでしょうか?
それを、女性に寄生虫のように群がる男性と、コンビニと言う舞台の中でしか生きていけない女性の絡み合いの中生きていく物語が描かれています。
驚いたことにコンビニに対してのプロ意識が人一倍強く、そこに自分の存在意義を感じている、果たしてそれが悪いことなのでしょうか?
誰にも迷惑かけることなく、コンビニ対しても貢献して、お客様に対しても貢献しているのであればそれは1つの存在意義だと思います。
むしろそのような転職を見つけているのにも限らず、その職業に正社員として就職できない現代社会に問題があるのではないでしょうか?
そこに人が群がると言う事はそこにニーズがあるということです。
そこにビジネスチャンスがあると言うことにもつながります。
現代人手不足であり、人材不足は深刻になっています。
どのようにして人手不足を補うのかが問われる時代で、考えて生きていかなければなりません。
もちろんAIと言う機会を使ってより効率よく仕事をしなければなりません。
効率よく効果を出す仕事ぶり、ビジネス、これからこの方法論において考えさせられることとなるでしょう。
そのような人生を送るについて、私たちはあなたのビジネスチャンスを考えなければなりません。
新たな時代は幕開けようとしています。
これから時代は変わろうとしていきます。
その変わろうとする時代の中で私たちは時代についていかなければいけないですし、逆に時代を作らなければなりません。
そのためにもいろいろな考え方を受け入れて、いろいろな考え方を発信し、より良い時代を目指していかなければなりません。
改めて働き方改革を考えさせられる1冊でした。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

第155回芥川賞受賞作!

36歳未婚女性、古倉恵子。
大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。
これまで彼氏なし。
オープン当初からスマイルマート日色駅前店で働き続け、
変わりゆくメンバーを見送りながら、店長は8人目だ。
日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、
清潔なコンビニの風景と「いらっしゃいませ!」の掛け声が、
毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。
仕事も家庭もある同窓生たちからどんなに不思議がられても、
完璧なマニュアルの存在するコンビニこそが、
私を世界の正常な「部品」にしてくれる――。

ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、
そんなコンビニ的生き方は
「恥ずかしくないのか」とつきつけられるが……。

現代の実存を問い、
正常と異常の境目がゆらぐ衝撃のリアリズム小説。

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