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屍人荘の殺人 著者 今村昌弘

屍人荘の殺人
著者 今村昌弘


新たな知識を求めてこの本と出逢う。
私達は、何か賞を取った事を凄いと認識する。
それは、ビジネスにおいても、小説においてもだ。
事実賞を取るという事は素晴らしい事だし、何かあるのである。
それが私達の人間の感性である。
さて、この物語は独創的な世界観を出してくる。
ミステリー愛好会であり、過去の事件に疑問を生じ追求していくのである。
殺人事件の解決と思いきや、ゾンビワールド。
凄い世界観ではないでしょうか?
この世界観が正しい、間違っているではなく、こんな世界観を出せる人がこの世の中にいるという事が大切な事である。
自分の知っている世界観だけで、物事の良し悪しを決める人がいますが、それは間違いである。
こんな世界観を出せる事が正しいのである。
私はつくづくそう感じるのである。
自分の発想だけでは、小さな世界、狭い世界しか感じる事ができない。
世の中は、もっと広い。
広い世界が充満しているのである。
ゾンビワールドの中で繰り広げられる殺人事件、これは復讐と思わせる物語。
その犯人は?
動機は?
そのような展開である。
小説ビジネス書も読む事に価値がある。
読む事に価値があると信じている。
だから、本を読むべきだし、読書すべきである。
受け取り方は人それぞれである。
どのような受け取り方をして、どのような見解を出してもその人の見解でありそれは宝物となる。
そこに自分の考え方や、世界観以外が含まれたからである。
その瞬間に新しい考え方や世界観はスパイスとなりあなたの思考を変えてしまう。
いや、より新しいもの、より進展した考え方をもたらしてくれる。
そこにあるのは新しい世界に向けた新しい時代の幕開けである。
新しい幕開けに、私達は向かっている。
気づいている人だけが気づいている。
新しい時代、新しい社会をどう望むのか?
自分にとってどのような価値があると確信を持てるのか?
そこにいたる考え方を持つ必要がある。
復讐、この物語のキーワードになるが、人に恨まれるという事はとてつもなく恐ろしい事であると再認識される。
やはり人は人に迷惑かけないように生きる事が望ましい。
人に恨まれる生きたかは決して良いものではない。
そんな生き方をしながら新しい時代を見たいものだと思う。
自分が望む新しい世界、そのためには安価なモノを購入するのではなく、自分が発展してほしいモノにお金を使う。
これはいわゆる投資にあたる。
発展してほしいモノ、発展してほしいみせ、発展してほしい企業。
どこにお金を使うのか、それがあなたなの望む新しい世界の幕開けとなる。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

デビュー作にして前代未聞の3冠!
『このミステリーがすごい!2018年版』第1位
『週刊文春』ミステリーベスト第1位
『2018本格ミステリ・ベスト10』第1位

神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究部の夏合宿に加わるため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を訪ねた。
合宿一日目の夜、映研のメンバーたちは肝試しに出かけるが、想像しえなかった事態に遭遇し紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる。
緊張と混乱の一夜が明け――。部員の一人が密室で惨殺死体となって発見される。しかしそれは連続殺人の幕開けに過ぎなかった……!!
究極の絶望の淵で、葉村は、明智は、そして比留子は、生き残り謎を解き明かせるか?!
奇想と本格ミステリが見事に融合する第27回鮎川哲也賞受賞作!


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