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終電の神様 著者 阿川大樹

終電の神様
著者 阿川大樹
新たな知識を求めてこの本と出逢う。
電車通勤に関わる人は、日本全国にてたくさんいるでしょう。
そんな中、終電にまつわる物語、色々な人が作る物語、人の数ほど物語は存在する。
その物語は各人々で主人公となってしまう。
女装した男は誘うような目で問いかける。
停止した電車、停止した時間、それがその人の人生を変えてしまう、いや、それも定められた運命なのかもしれない。
電車にて色々な人生が生まれてしまう、なんて素敵な事でしょう。
女装した男性に、舞い込んできたお知らせは恋人が緊急搬送されたと言うことである。
しかし満員電車の中電話に出ることができない、そこでどのような運命のいたずらがあったのであろうか?
しかしその満員電車のいたずらにより発見されるものが、いや発見される心かもしれない。
そこに1つの物語が生まれている。
ブレイクポイントとは、どこに生まれるかわからないものである。
そしてどこで生じるのかもわからないものである。
仕事がとにかく忙しい、休み欲しいけど休みがもらえない、しかしその会社の仕事が好きである。
その会社が好きであるという事はなんて素晴らしいことでしょう。
世の中に、日本にどれだけの人が自分の会社が好きと言える人がいるのでしょうか?
ほとんどいないのではないでしょうか?
だからこそ頑張れる、だからこそその仕事に没頭できるという環境自分で作ることも大切ですし、そういう会社と巡り会えた事も大切だと私は思います。
そのことに気づかせてくれるのが電車なのかもしれません、と言う話です。
さらには恋人との心の関係、お互いの気持ちを確かめるために時間がたまったのかもしれません。
そのターニングポイントが、満員電車の停車です。
そんなにターニングポイント生まれるものではありません、だからこそターニングポイントだと思えた瞬間を大切にしなければなりません。
そしてターニングポイントだと言う見極める力が必要なのです。
最後には感動、涙を生む物語が生まれています。
世の中電車による人身事故をたくさん生まれているかもしれません。
間一髪のところで人身事故に合わなかったそれは救ってくれた人がいるからです。
そんな救ってくれた人に言ってやるために私は駅で働きます。
そして出会ったときに言う言葉、感謝の気持ち、感謝の言葉、これを言った時なんて気持ちが良いことなんでしょう。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

第9回 エキナカ書店大賞 第1位!
10万部突破!

通勤電車は謎と奇跡を乗せて――

父危篤の報せに病院へ急ぐ会社員、納期が迫ったITエンジニア、
背後から痴漢の手が忍び寄る美人――
それぞれの場所へ向かう人々を乗せた夜の満員電車が、事故で運転を見合わせる。
この「運転停止」が彼らの人生にとって思いがけないターニングポイントになり、
そして……。

あたたかな涙と希望が湧いてくる、傑作ミステリー!

【目次】
第一話 化粧ポーチ
第二話 ブレークポイント
第三話 スポーツばか
第四話 閉じない鋏
第五話 高架下のタツ子
第六話 赤い絵の具
第七話 ホームドア

終電の神様 (実業之日本社文庫)

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