FC2ブログ

シンドローム 上 著者 真山仁

シンドローム

著者 真山仁

新たな知識を求めてこの本と出逢う。
今度の標的は電力会社?
この物語は面白い。
ハゲタカは、何を狙い、日本を買い叩く?
まさにのめり込める一冊てある。
原発をなくしたいから、電力会社を買い叩く?
官僚にメスを入れたいから、電力会社を買い叩く?
どちらが目的でも電力会社にメスを入れたいという気持ちは同じである。
だからこそ、経営権を購入する。
実経済が学べる小説、それが真山仁氏の小説である。
だからこそ、真山仁先生の小説は面白い。
そこに絡んでくるのは、中国系ファンド。
リアル感あり。
実際日本の企業内部留保しすぎである。
その内部留保をいかに有効活用させるかが大切である。
果たして今回はどのような手段を通してハゲタカファンドは、活躍するのが楽しみである。
上巻に関しては、電力会社の原発の話がこと細かに書かれています。
実際に起こった出来事のように描かれているが、真実はいかに?
この物語を読んでいると3.11東北大震災を思い出してしまいます。
いや、忘れてはならない出来事かもしれません。
津波にも恐れず、安心して生活できる地域づくりはこれからの社会の課題となります。
その課題から逃げずに立ち向かうことが大切であり、社会の発展、文明の発展につながるのではないないでしょうか?
そこに価値があり、希望がある気がします。
そして、エネルギー関連会社に買収をかけるヘッジファンドの面白さがこの物語はあります。
誰しもが夢見ることではないでしょうか?
しかし現実的には難しい話であります。
一般市民としては、安定したエネルギー供給を願うばかりです。
ただそれでもエネルギー価格下落は嬉しいことです。
生活における固定費と言うのはやはり厳しいものです。
そこにメスが入り少しでも楽になると助かります。
その分趣味や娯楽にお金が回るのではないでしょうか?
浮いたお金が貯金にもあるようであれば、それはどうかと思いますが、浮いたお金が社会に還元していけばまた経済の発展につながるのではないかと思います。
小説と言う1つの物語を楽しむことにより、経済の勉強ができるこれがこの本の醍醐味であり良いところだと思います。
ぜひぜひ物語を楽しみながら、経済の勉強をしてみてはいかがでしょうかと思いたくなります。
そういう意味ではこの本はオススメの本となります。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

2009年、ハゲタカと呼ばれた世界的な企業買収者・鷲津政彦は、原子力発電所を建設する民営会社のを買収に失敗。財・政・官がもつれあう、権力構造の複雑怪奇さを思い知る。その2年後。リベンジを賭け、総本山「首都電力」に買収を仕掛けようとした矢先の2011年3月。東北を未曾有の地震、津波、最悪の原発事故が襲う。

シンドローム(上)

新品価格
¥1,998から
(2018/10/1 19:58時点)




にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村



関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

忍者AdMax

忍者AdMax 忍者AdMax

検索フォーム

プロフィール

ホロコサン

Author:ホロコサン
FC2ブログへようこそ!

広告

日本ブログ村

amazon おまかせ

カテゴリ

フリーエリア

本