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シンドローム 下 著者 真山仁

シンドローム 下
著者 真山仁

新たな知識を求めてこの本と出逢う。
電力は効果、ならば国ごと買い叩くハゲタカが新たに活躍する物語の下巻である。
これは原発事故での物語ハゲタカ目線から小説にした話である。
東北大震災は衝撃の自然災害であった。
津波だけでも厳しい自然災害だがそこに加え原発と言う大問題が加わってしまった。
電力会社の命がけの対応を読み取ることができるし、電力会社の経営陣の無能な采配を読み取ることができる。
そんな会社にメスを入れようとハゲタカが買収すると言う物語であるが、今の日本ではこういった考え方は拒絶されるであろう。
このような考え方で日本の社会から拒絶された人と言えば村上氏を思い出される。
新しいものを作ろうとする人間を邪魔する人間は必ず存在する。
しかしそこを振り切ってでも新しいものに挑戦しなければ、日本の社会に、日本の未来に明るい兆しが見えないであろう。
そのやり方がどうなのかである。
そしてこのシンドロームはハゲタカにより買い叩くと言うやり方である。
それが間違ってると私は思わない。
企業と言うのはあくまでも経営陣の意向でするものであり、経営陣を買い叩かあげれば企業を変えることができない。
だからこそM&Aや買収という動きがこれから活発していても受け入れるべきだと私は考える。
それは新しい社会への第一歩だから。
古い社会を壊して新しい社会を作る、そのことによりより住みやすい世の中、より住みやすい社会になっていくと信じている。
人間は常に進歩しなければならない。
人間は常に新しいものを求めていかなければならない。
伝統を壊す事が正しいわけではない。
残すべき伝統と、壊すべき伝統を見極めることが非常に大切であり、非常に難しいことであると考える。
そこで私たち人間が何ができるのか、何を考えなければならないのかを再度追求しなければならない。
鷲尾氏は面白いほど新しい血を入れようとしている。
面白いほどに嫌われることを避けないし、面白いほどに常に向上心を持っている。
これだけ強いメンタリティーを持ってる人が今の社会にどれだけいることでしょうか
そこに必要なのは信念であると私は思います。
常に信念を持って、常に信念に立ち向かいビジネスをすることになり強いメンタリティーを持ってやっていけるのかもしれません。
そこに幸せがあると信じているからこそ、強さである。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?

官邸は迷走し、首都電が責任回避に奔走するばかり。原発メルトダウンの危機は確実に進行する。表向き救世主として振る舞う鷲津は、けっして本当の狙いを明かさない。原発事故の危機のカウントダウンと、ハゲタカ鷲津の巨大買収劇が、同時並行で進む、リアル金融サスペンス。驚愕と感動の結末へ向かう!

シンドローム(下)

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