2020Apr24 0 官製相場の暴落が始まる 著者 副島隆彦 北朝鮮 中国 円安 金持ち インフレ 官製相場の暴落が始まる 副島隆彦 読書感想 マーチン先生の恋愛教室PREMIUM官製相場の暴落が始まる 著者 副島隆彦 2015年から、「官製相場」の暴落が始まる! この10月、日経平均は大きく乱高下した。それは「官製相場暴落」の前触れだ――。日本政府は、話題のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)を使って株を買い支え、「ゆうちょ銀行」と「かんぽ生命」による米国債買いで円安に誘導する。安倍政権が「株価連動政権」と呼ばれる所以だ。アメリカFRBは量的金融緩和(QE3)...
2020Mar14 0 金融市場を操られる絶望国家・日本 副島隆彦 読書感想 株 金融市場を操られる絶望国家・日本 著者 副島隆彦 読書感想 書評 金融市場を操られる絶望国家・日本著者 副島隆彦これから金融市場は、変動率(ボラティリティ)を操作されてゆく。いい加減に気付け!日本が自由主義経済とか市場原理の国だというのはウソだ。今や株式、債券(金利)、ドル円(為替)、金(ゴールド)も、すべて統制されている。投資家は政府による市場操作(操り)を見抜くことで儲けるべきだ。1953年福岡生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授など...
2019Nov16 0 属国日本論を超えての読書と足跡 副島隆彦 読書感想 哲学 日本の未来 日本人 属国日本論を超えて 著者 副島隆彦 読書感想 書評 属国日本論を超えて著者 副島隆彦日本で一番いけないのは、アメリカべったりの言論人と報道陣である-。「属国・日本論」の著者が、論壇・メディア・政治を一刀両断。属国日本の学問、日本の政治のアメリカ政治思想について論じる。ここまで極端に本を書かれることは、他の著者と比較して珍しいので貴重ではなかろうか?副島氏の哲学。副島氏の考え方。副島氏の思い。副島氏の価値観である。専門家でもないのに、本をだせる!これ...
2019Oct08 0 税金恐怖政治が資産家層を追い詰める 著者 副島隆彦 読書感想 税金 国 日本 アメリカ 税金恐怖政治が資産家層を追い詰める 著者 副島隆彦 税金恐怖政治が資産家層を追い詰める著者 副島隆彦新たな知識を求めてこの本と出逢う。お金持ちになる一番の方法は、税金を払わない事である。よく聞く言葉です。ただ、資産やお金を持っている人々に当てはまる言葉です。そして、副島隆彦氏は税務署に立ち向かうことを宣言しているようです。それでは勉強、いや学問に励みましょう。ちなみに、勉強は強く勉める、学問は問いて学ぶ。どちらが積極的に学ぼうとしているかは、受け取...
2019Sep28 0 闇に葬られた歴史の読書と足跡 副島隆彦 読書感想 真実を知りたい方へ 歴史 真実 戦争 闇に葬られた歴史 著者 副島隆彦 読書感想 書評 闇に葬られた歴史著者 副島隆彦歴史とは、いったい何なのだろう? 古代のことはもちろん、戦国時代や江戸時代のことですら、文献(時には絵画)などでうっすらわかるのみで、その真実はどうにもわからない。そして、学界などでは、「このことについては、こういうことになっているのだ」ということでアンタッチャブルにし、思考停止させている向きもあるようである。 つまり、歴史には「触れてはいけないこと」が、たくさんあるのだ...