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読書と足跡 ~読書時間~

「読書の時間」です。「読書の感想」ですがあくまでも個人的な「読書感想文」です。

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サイボーグ時代 リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略 著者 吉藤オリィ

サイボーグ時代
リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略
著者 吉藤オリィ




新たな知識を求めてこの本と出逢う」。
最近、本屋に行くとAIの字が目立つ。
まさに時代は変わろうとしている証拠である。
サイボーグ時代は到来するのであろうか?
遅かれ早かれくるであろう。
充実した人生とは、満足する人生とは、そしてあなたが望む人生とは?
便利な世の中である、私が望むのは。
まずは望まなければならない。
その望みがテクロノジーと結びつくである。
その為にも自分自身をアップデートしなければならない。
アップデートして成長する事により人は進化するのである。
サイボーク化する事で出来ない事が出来るようになる。
これが発展であり、進化である。
進化する事により新しい自分に出逢える。
新しい自分への出会いこそ、最高の出会いである。
だからこそ、若者に積極的に交わる必要がある。
そこから新しいものが生まれる。
そこから新しい刺激を得ることが出来る。
それがあなたを進化させる。
だからこそ、チャレンジは必要である。
若者に交わる事を拒んではいけない。
拒むことにより進化が止まる。
むしろ新しい発見を望み飛び込むべきである。
そこに楽しさがあり、刺激がある。
ありがとうという感謝を常に意識しなければならない。
感謝がなくなるときに、価値を失うのである。
そこに魅力が存在するのであろうか?
万能主義から専任主義に代わる。
多様性から専門性に変わる。
それでなければ、意味がない。
意味を求めて人は追いかける。
意味を遠ざけ人は生きようとする。
ただ、そこに新しい価値観があるとも想像せずに。
失敗を恐れてはならない。
人は失敗へ誘導する。
他人は失敗へ誘導する。
何故なら自分より成功するのを極端に嫌うからである。
自分より他人が成功するのを嫌うからである。
そして妬むからである。
だからこそイノベーションは生まれにくい。
しかし応援している人はいる。
応援してないと感じる人は、応援してくれている事に気づいていないだけである。
だからこそ、信じよう、自分を応援してくれる人を。
そして、応援してくれていると信じれる自分を。
テクロノジーは進んでいる。
新しい時代の幕開けへ!
まだ見ぬ未来へ!
私たちは歩き始めているのである。
あなたが感じているかどうかはおいといて。
読書をしてあなた自身の足跡を残す」ことがあなた自身の成長や、あなた自身の成功を促すと私は考えます。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?


落合陽一氏、賞賛!
「語りながら手を動かし、走りながら問題を見つける時代のライフスタイルを象徴する一冊。」
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いま、メディアでもっとも注目される「ロボット界の若き鬼才」が初めて語る人間とメカが高度に融合し、リアルとネットの境界線が消える、来るべき未来の全容とは?

ガラケーからスマートフォン、そしてウェアラブル端末へ……加速し続けるテクノロジーの発展と、従来の価値観が逆転する社会では、<体が資本>の時代が終焉し、<心が資本>の時代が到来する!

分身ロボットOriHime(オリヒメ)、視線入力装置OriHime-eyeをはじめ、テクノロジーの力で人間の「できる」を拡張し続けている稀代の天才が、わかりやすいメッセージで読者をアップデートする。

自分の肉体をシェアする ● これからの時代を生き抜く6つのストラテジー ● 「できない」こそ武器に変わる ● 未来のアルバイト「イタコ」 ● 逆年功序列社会の到来 ● ムラ社会2.0 ● 万能評価主義から適材適所主義へ ● コミュニケーション非ネイティブのための超簡単な会話の極意 ● 仕事はドラクエ化する ● 死をカジュアルに語る

吉藤オリィ(吉藤健太朗:よしふじ けんたろう)
1987年、奈良県生まれ。株式会社オリィ研究所 代表取締役所長。
小学校5年から中学校2年まで不登校を経験。工業高校にて電動車椅子の新機構の開発を行い、国内の科学技術フェアJSECにて文部科学大臣賞、ならびに世界最大の科学大会ISEFにてGrand Award 3rdを受賞。その際に寄せられた多くの相談と自身の療養体験がきっかけとなり、「人間の孤独を解消する」ことを人生のミッションとする。
その後、高専で人工知能の研究を行い、早稲田大学創造理工学部へ進学。在学中に分身ロボットOriHimeを開発し、オリィ研究所を設立。米Forbesが選ぶアジアを代表する青年30名「30 under 30 2016」などに選ばれ、現在はデジタルハリウッド大学院で特任教授も務めている。オリィの名前の由来は趣味の折紙から。

「読書のお時間」「読書週間」「読書会」など読書する機会はたくさんあります。
その時間や機会を活かすかどうかは貴方次第。
「読書ノート」で良し「読書録音」でも良し。
「読むべき本」は人それぞれです。
「知識を深める」為にも読書することを心掛けましょう。
「図書館」でも「本屋」でも良いのです。
読書をしてあなた自身の足跡を残す」ことがあなた自身の成長や、あなた自身の成功を促すと私は考えます。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?








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