サラリーマンを辞めて月100万円で楽しく過ごす 働かないという生き方 著者 吉川英一

サラリーマンを辞めて月100万円で楽しく過ごす 働かないという生き方
著者 吉川英一





新たな知識を求めてこの本と出逢う。
働かないという生き方。
特にコロナの現在では、リスクを抑えるために極力働きたくないものである。
会社に出勤するだけで感染するリスクが高まる。
だからこそ働かない生き方という事に注目が集まっています。
進化論で有名なダーウィンの言葉である。
「最も強いものが生き残るのではなく、最も賢いものが生き延びるのでもない。唯一生き残ることができるのは、変化できるものである」
多くの方が同意されると思います。
生きるための最善の選択は、「会社に行かないこと」であり「働かないという生き方」と言う考え方です。
生活のために、我慢して嫌な仕事をするのはやめよう!
世の中が変わる今こそ自分を変えるチャンスなのです。
楽して儲けるには何が1番良いのでしょうか?
それは不動産投資です。
銀行から融資を受けるための自己資金さえ貯めることができれば、レバレッジをかけて大きな物件を購入できるからです。
1～2割の自己資金だけ。
不動産投資も融資がつくからと言うことで余裕のない返済計画で取得すると、儲かるはずがありません。
その中でオススメが新築アパートなのです。
新築アパートこそ楽して儲かる投資だとこの本は語ってます。
この世での幸せは、道徳的に立派なだけで決して実現できません。
自ら幸せな姿や成功した自分を目の前に描き続ける必要があるのです。
正直で勤勉な人が必ずしもこの世の中で恵まれたり、成功しない現実がある。
「従順な物言わの労働者と決別すること」と「将来、お金に困らない人生を送ること」を宣言することが大切です。
その第一歩を踏み出すためにも「本を読む」、人に教えてもらうことでスタートが切れる。
楽して儲ける方法を理解するにはワンルームマンションを1戸買ってみることが良いことです。
不動産投資も中古の安いワンルームマンションを買って実際に賃貸してみれば、リアルに不動産投資の仕組みが理解できます。
不動産投資でお金がどんどん増えていく仕組みは、減価償却と言う制度があるにほかなりません。
減価償却費は経費でありながら実際には何も出ていかないため、お金は雪だるま式に増えていくのです。
何をするにしても学ぶ事はとても大切なことです。
「読書」をする、ビジネス本を読み。
その姿勢が人の人生を変えるかもしれません。
この本で影響受ける人もいれば変化がない人もいます。
先ずは本を読む。
そして行動！
「読書をしてあなた自身の足跡を残す」ことがあなた自身の成長や、あなた自身の成功を促すと私は考えます。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか？