FC2ブログ

読書と足跡 ~読書時間~

「読書の時間」です。「読書の感想」ですがあくまでも個人的な「読書感想文」です。

0

カラ売り屋、日本上陸 著者 黒木亮

カラ売り屋、日本上陸
著者 黒木亮





新たな知識を求めてこの本と出逢う
株式投資には、空売りと言う手法があります。
株を売って買い戻した差額の利益を稼ぐと言う考え方です。
経済小説の中でも有名な黒木先生。
いつもドキドキハラハラさせてくれます。
まずは病院買収の話になってきます。
どのような空売りをしてくるのか、そしてどのような背景が空売りの裏にはあるのか?
楽しみで仕方がありません。
日本の病院は医者の犠牲精神で成り立っている。
この犠牲精神をなくせば、たちまち日本の病院はどん底に陥る。
人のために働く事はとても素晴らしいことです。
お金儲けすることだけが全てではありません。
しかしお金がなければ自分のやりたいことを手に入れることができないのも事実です。
ではどちらが正しいのでしょうかと言う議論に陥ります。
どちらも正しいのです。
それは人の価値観の違いなのです。
他人の価値観を否定してはいけません。
それぞれの価値観があるからです。
それを知るために人は本を読み、旅に出り、人と出会って学んでいくのです。
人間とは死ぬまで学び続ける生き物です。
どうやって学ぶかはその人次第です。
空売りにも物語があります。
もちろん金儲けのためだけのケースもあります。
全てを否定してはいけません。
その人にとってその立場があるからです。
自社の株価を釣り上げるために不正を行う。
その会社の社長も逮捕されることながら会計士も逮捕される。
これは当然のことでありながらも、物語となることでもある。
そして現実に起こる事でもある。
そこまでして株価を上げる理由、それは資本主義に呪われたことかもしれません。
しかしそれでも人は成長目指しますし、企業も成長目指します。
現状維持は衰退の意味を表します。
学ぶ事はとても大切なことです。
勉強することもとても大切なことです。
しかし不正を行う事はあってはなりません。
何のために企業を経営していくのかを改めて考えなければいけない時代に突入しています。
社会的存在意義を改めて考えましょう。
そこに社会としてその企業が存在する意味があるのかどうか?
私たちはまたしても、疑問と戦わなければなりません。
今回は空売りすることで企業の実態が見えてきました。
カラ売りすることが全て良いと言うわけではありません。
そのようなこともあると言うことです。
そしてそのようなことで正義を見つけることもあると言うことです。
粉飾決算や株価が過大評価されている企業を探し出し、カラ売りを仕掛けて追及レポートを発表、株価が下がったところで買い戻して利益を上げる投資ファンドを「カラ売り屋」という。ニューヨークに本拠地を置くカラ売り専業投資ファンド、パンゲア&カンパニーは東京事務所を開設。パートナーの北川靖は「タイヤ・キッカー」のトニーと組んで、傘下のMS法人を使って病院買収に邁進する巨大医療グループ、架空売上げの疑いがあるシロアリ駆除会社、タックス・ヘイブンを悪用して怪しい絵画取引を行う総合商社絵画部とそれぞれ対決。窮地に追い込まれた相手は、何とか株価を吊り上げ、パンゲアを叩きつぶそうと画策するが――。金融市場に蠢く男たちの息詰まる攻防戦の先に、気鋭の経済小説家が描いた日本経済の病巣とは!?

「読書のお時間」「読書週間」「読書会」など読書する機会はたくさんあります。
その時間や機会を活かすかどうかは貴方次第。
「読書ノート」で良し「読書録音」でも良し。
「読むべき本」は人それぞれです。
「知識を深める」為にも読書することを心掛けましょう。
「図書館」でも「本屋」でも良いのです。
読書をしてあなた自身の足跡を残す」ことがあなた自身の成長や、あなた自身の成功を促すと私は考えます。
あなたにはどんな1行が届き、どんな言葉が残りましたか?








ブログランキング・にほんブログ村へ

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08L5RNQZB/ref=as_li_qf_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=hz1764-22&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=B08L5RNQZB&linkId=25d09c0d01da7d1e470743a2ebf0e657
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント
My profile

Author : 趣味読書のホロコサン

読書好き!
株投資家!
不動産投資家!
雇われの身!
新しい社会を、自信が望むライフスタイルを!

検索フォーム

カウンター

現在の閲覧者数:

日本ブログ村

免責事項

当サイトの情報によって、損害、不利益等が生じましても、当サイトは一切の責任を負いません。ご自身の責任の下でご利用ください。また、リンク先サイト様などが提供するページに関しては、当サイトに帰属しておらず、その内容には一切関知できません。また、何ら責任を負うものではありません。

読書好きな方へ

本ブログ以外でも、良きブログや「読書メーター」さんなどあります。 本好きには面白い情報を授かる事が出来るかもしれません。 読書と足跡は「読書メーター」さんには参加しておりませんが、面白いと思います。https://bookmeter.com/

カテゴリ

フリーエリア