2020
Oct
24
1
日銀が破綻する日
日銀が破綻する日
著者 淺井隆


円が紙キレとなる日。発券銀行が破綻すると何が起きるのか。
浅井/隆
経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。1990年東京株式市場暴落のナゾに迫る取材では一大センセーションを巻き起こす。1994年に独立。1996年、21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後約20年、その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。2005年7月、日本を改革・再生するための日本初の会社である「再生日本21」を立ち上げた
日本銀行が破綻しないと言う経済学者が多いけど、本当にそうであろうかと著者は問う?
安倍晋三総理大臣が掲げるアベノミクスは良い結果が出ているのであろうか?
私の周りでは消していくらしい、良い結果が出てるとは言えないのが真実である。
給料が増えてるとは騒がれているが、実際私の周りはあまり増えているようには聞こえない。
大企業でも増えてるとは聞かない。
もしかしたら肩書が偉い人たちが増えているのかもしれない。
ただそんなに暮らしが変わっているようには見えないけど。
物価も上がってきて実質賃金あからない中、結局は貯金にもまわってるのであろうと思われる。
日銀のリフレ政策はどうだろうか?
著者が言うには2017年か2018年に限界が来ると言うことである。
限界が来たときにどうなるか、為替の暴落、つまり円安と国債の利回りの急上昇である。
そのことにより我々日本人は苦しい生活になっていくだろうと言うことである。
そーゆー世の中が想定される中勝ち組はどんな人たちであろうか?
海外に資産を持って逃げた人達である。
ということである。
海外に持って行くの資産を築くことができるのであろうかと問われたら2017年から2018年まででは非常に時間が短いし難しい。
海外に逃げたところで生きていけるかどうかもわからない。
働かなくても生きていけるだけの資産が必要であることを考えると非常に難しいことである。
という事は私たち日本人は日本国とともに過ごす必要がある。
これから先怖い世の中になりそうだと思うけど、一体私は何をすれば良いのだろうかと自問自答する。
やはり投資をするだけである。
いかにこの投資によって、もう一つの財布を作れるかどうかが改めて大切だと言うことをこの本で再認識。

著者 淺井隆

円が紙キレとなる日。発券銀行が破綻すると何が起きるのか。
浅井/隆
経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。1990年東京株式市場暴落のナゾに迫る取材では一大センセーションを巻き起こす。1994年に独立。1996年、21世紀型情報商社「第二海援隊」を設立し、以後約20年、その経営に携わる一方、精力的に執筆・講演活動を続ける。2005年7月、日本を改革・再生するための日本初の会社である「再生日本21」を立ち上げた
日本銀行が破綻しないと言う経済学者が多いけど、本当にそうであろうかと著者は問う?
安倍晋三総理大臣が掲げるアベノミクスは良い結果が出ているのであろうか?
私の周りでは消していくらしい、良い結果が出てるとは言えないのが真実である。
給料が増えてるとは騒がれているが、実際私の周りはあまり増えているようには聞こえない。
大企業でも増えてるとは聞かない。
もしかしたら肩書が偉い人たちが増えているのかもしれない。
ただそんなに暮らしが変わっているようには見えないけど。
物価も上がってきて実質賃金あからない中、結局は貯金にもまわってるのであろうと思われる。
日銀のリフレ政策はどうだろうか?
著者が言うには2017年か2018年に限界が来ると言うことである。
限界が来たときにどうなるか、為替の暴落、つまり円安と国債の利回りの急上昇である。
そのことにより我々日本人は苦しい生活になっていくだろうと言うことである。
そーゆー世の中が想定される中勝ち組はどんな人たちであろうか?
海外に資産を持って逃げた人達である。
ということである。
海外に持って行くの資産を築くことができるのであろうかと問われたら2017年から2018年まででは非常に時間が短いし難しい。
海外に逃げたところで生きていけるかどうかもわからない。
働かなくても生きていけるだけの資産が必要であることを考えると非常に難しいことである。
という事は私たち日本人は日本国とともに過ごす必要がある。
これから先怖い世の中になりそうだと思うけど、一体私は何をすれば良いのだろうかと自問自答する。
やはり投資をするだけである。
いかにこの投資によって、もう一つの財布を作れるかどうかが改めて大切だと言うことをこの本で再認識。
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